自らの性的嗜好がM、それも正真正銘のドMだと自覚している男性は、数あるプレイの中でもSMプレイが大好きなことでしょう。
そして、普通とは少し違うプレイを存分に楽しむため、セフレがいるケースも決して珍しくありません。
そこで、ドM男性がセフレとのSMプレイを目一杯楽しむにはどうすれば良いのか、3つのポイントでまとめました。
ドM男性なら無駄になりませんので、ぜひともチェックしてみて下さい。
目 次
セフレとのSMプレイを目一杯楽しむために意識したいこと
セフレとのSMプレイを目一杯楽しみたいのなら、そのために意識したいことがいくつかありますよ。
セフレと会って単になりゆきで流れのままにSMプレイをするだけでは、いつかマンネリ化してしまうのではないでしょうか?
そこで、セフレとのSMプレイがマンネリ化しないためのプレイの楽しみ方とはいったいどうすれば良いのか、それを3つのポイントを中心に提案していきましょう。
SMプレイをマンネリ化させず楽しむための3つのポイント
・セフレ相手への要望は遠慮せずにハッキリ言う
恋人として付き合っている彼女にSMプレイを要望するとなれば、プレイへの考え方が合わなかったりした時のすれ違いによるショックが大きいですよね。
そのため、SMプレイをしたくてもなかなか言い出せないでしょう。
また、仮にSMプレイをしてもらえるとしても、あまりアブノーマルなことはできませんよね。
それは、相手に対してどうしても気を遣うからに他にありません。
しかし、セフレとSMプレイをするなら、遠慮はいらぬ気遣いです。
セフレならどんなプレイでも大丈夫というわけではありませんが、それでもセフレならある程度アブノーマルなプレイでも基本的にはノープロブレムのはずです。
それなら変に相手のことを気遣うのではなく、やりたいと思っているSMのアブノーマルなプレイも積極的にリクエストしていきましょう。
セフレになってくれている女性は、プレイを遊びとして割り切っていることが多いですよね。
それならば、拘束、鞭、さらには浣腸プレイなども臆することなく要望を伝え、満足のいくSMプレイを全力で楽しむことが大切です。
・いろいろなタイプのSとSMをプレイを楽しもう
セフレの良いところは、深入りせずドライな距離感で付き合えるところですよね。
そのため、セフレが何人かいたところで、浮気だなんだとトラブルになる可能性は低いはずです。
そこで、セフレとのSMプレイをとことん楽しむため、いろいろなタイプのS女性とSMプレイを楽しんでいくようにしましょう。
一言にSといっても、そのタイプは必ずしも同じではありませんよね。
本当に女王様気質の真性のSがいるかと思えば、まだSにはなりきれていないような新米のSもいることでしょう。
これらのタイプの違いはプレイの質の違いとして如実に表れますので、肉体的プレイだけではなく言葉責めのような精神的な責めにおいても違いを楽しめます。
ドMで責められることが快感になる男性なら、タイプの違うS女に責められるのは極上の悦びだといえるはずです。
セフレ探しを怠ることなく常に行っていれば、いろいろなタイプのS女とめぐり会えます。
その都度違ったS女とのSMプレイができるならマンネリ化はしないですし、徹底して楽しめること間違いなしです。
・ギャップのあるセフレ相手のほうがSMプレイは気持ち良い
「女性の魅力はギャップにあり」と多くの男性は気付いていることですが、この特徴はSMプレイにも当てはまってくることだと思いませんか?
ドM男性は比較的想像力がたくましく、勝手に盛り上がってしまうところがありますよね。
一人で勝手に想像して盛り上がることができるからこそ、ドMプレイにおいて普通の男性よりも強い快感を覚えるのでしょう。
その特徴を活かしてSMプレイを楽しむのなら、SMプレイを行うセフレ相手はギャップのある女性をなるべく選ぶのがおすすめです。
たとえば、ものすごく童顔で一見して女王さまにはまったく見えない女性がSMプレイをしてくれたら、それだけで強い興奮を覚えるのではないでしょうか?
それこそ、まさに天と地ほども違うギャップといって良いでしょう。
また、黒髪ロングの大人しい女性がSMのプレイの時だけ超強烈なS女に変身したら、そのギャップだけでゾクゾクときてしまいますよね。
このように、SMプレイを行う時のセフレにはギャップがあればあるほど気持ちが盛り上がります。
つまり、SMプレイに誘うためのセフレ選びから、よく考えて決めるようにしましょう。
道具を使えばSMプレイは断然楽しくなる
ここからは、上記3つのポイント以外でSMプレイを楽しくするための工夫について紹介していきます。
SMプレイにおいてはおなじみですが、道具を使えばセフレとのSMプレイは断然楽しくなるといえるでしょう。
セフレにSMプレイをお願いする時、相手が特にSMに詳しくなければSMに使う道具についてレクチャーすることによりコミュニケーションが取れますよね。
ちょっとした前戯がてらSMのことをあまり知らない女性に道具の使い方を教えていけば、それだけでドM男性にとっては羞恥プレイの始まりです。
縄、手錠、拘束具等の道具は一般的にSMプレイのみで用いられる特殊な道具類ですから、それらを使ってセフレとのSMプレイを盛り上げていきましょう。
リアクションは大げさなぐらいがちょうど良い
セフレになってくれるような女性はさまざまなプレイに対して興味津々なはずですから、ドM男性のプレイ中のリアクションについてはよく観察されていることでしょう。
そう思えばリアクションにも力が入りますが、そこで変に遠慮してはいけません。
遠慮して普通のリアクションにとどまっていたのでは中途半端なSMプレイになりかねませんので、ドMの本性を丸出しにしてしっかりリアクションをしていきましょう。
そうすることが、恥ずかしさともに言いようのない高揚感へとつながっていきます。
ドM男性であることをさらけ出すようなリアクションをすることが、SMプレイを全力で楽しむためのコツです。
セフレとのコミュニケーションを忘れずに
SMプレイだけに限ったことではありませんが、プレイをするなら相手との一体感が必要不可欠ですよね。
それは、SMプレイでももちろん同じです。
SMプレイは始まってしまったらついついプレイに集中するあまり、独りよがりになってしまいがちです。
M側でプレイするなら、多少はそのようなスタンスで望んでも問題にはならないでしょう。
ただ、だからといってセフレ相手のことをまったく無視したようなプレイをして良いわけではなく、コミュニケーションはしっかりとっていくようにしましょう。
相手がどんなプレイを求めているのかを敏感に感じ取り、そのうえでお互いが気持ち良くプレイするためにはどうすれば良いのかを意識することが大切です。
本能に任せながらも理性の部分をわずかに残し、セフレ相手と気持ちに良い瞬間が迎えられるようにできれば最高です。
SMプレイをセフレと一緒に追求していくおもしろさ
SMプレイは非常に奥が深く、追求していくだけのおもしろさがありますよね。
もしもそんなSMプレイをセフレと一緒にとことん楽しめたら、最高なのは間違いないです。
そのためには、今回挙げたようなポイントを意識していくと上手くいきやすいでしょう。
セフレとの良好な関係を崩すことなく継続できれば、親密度も深まるはずです。
セフレもSMプレイにはまってくれれば息もピッタリ合ってくるでしょうし、SMプレイをセフレと一緒にとことん楽しみましょう。